第23回 彦根エコーオーケストラ定期演奏会当日プログラム
当日プログラムPDF 当日プログラム P1-P4
第23回 彦根エコーオーケストラ定期演奏会終演報告(6/6)
全曲演奏後は観客のみなさまよりあたたかい拍手をいただき、コンサートマスターの戸澤さんからご挨拶。 ご来場いただいたみなさま、この演奏会の開催にあたってご支援いただいた協賛各社のみなさま、全ての関係者へのみなさまへの御礼の意を述べられ、今後引き続いてのご支援のお願いもさせてい...
第23回 彦根エコーオーケストラ定期演奏会終演報告(5/6)
ラストの曲はハイドンの交響曲第73番「狩」。 フレーズの長さが不規則であって驚かされたり、ときには演奏が止まった?と思わせるような休止が入ったり、と多くの創意工夫が施された彼の作品を聴くと、ハイドンは悪戯好きでチャーミングな人物だったのではないかな…と想像させられます。(解...
第23回 彦根エコーオーケストラ定期演奏会終演報告(4/6)
休憩を挟み、休憩後は立奏でバッハのブランデンブルク協奏曲第4番をお送りしました。 6曲からなるブランデンブルク協奏曲集は、それぞれ全く異なった楽器編成で書かれています。バッハはこの曲集をもって、自分の作曲家としての幅広さをブランデンブルク辺境伯に示したのでしょう。(解説 :...
第23回 彦根エコーオーケストラ定期演奏会終演報告(3/6)
2曲目はモーツァルト作曲、ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲。ソロはコンサートマスターの戸澤さんとヴィオラの佐々木さん。 第1楽章はヴァイオリン、ヴィオラが交互に腕を競ったり、仲良く寄り添ってハーモニーを奏でたりと、変化に富んだ音楽。一転して第2楽章はハ短調となり、叙...
第23回 彦根エコーオーケストラ定期演奏会終演報告(2/6)
まずはブリテンが編曲した、パーセルのシャコンヌ。 20世紀に入り、バロック音楽の再評価の流れの中で、パーセルと同じくイギリスの作曲家ブリテンがヴァイオリン族の楽器で演奏できるように編曲しました。 (解説 : 高岸卓人) 厳粛に重みのあるト短調の和音から始まるこの曲、お客様か...
第23回 彦根エコーオーケストラ定期演奏会終演報告(1/6)
4月22日、第23回彦根エコーオーケストラ定期演奏会が終演いたしました。 各地からたくさんのご協賛やご支援を賜わりありがとうございました。 コロナ感染拡大により二年延期、実に三年ぶりにメンバーが集合し演奏会開催となり彦根エコーオーケストラ25周年となる記念すべき演奏会には平...