彦根エコーオーケストラ ご支援のお願い
地元の皆様に支えられて25年、オーケストラの運営の安定と、より充実した活動を展開するために不可欠な財政基盤をより一層強化するために、応援してくださる方を募集します!
皆様こんにちは。彦根エコーオーケストラ代表の大森啓史(おおもりけいじ)と申します。
彦根エコーオーケストラは、ひこね市文化プラザの開館と時を同じくして、活動場所となるこの会館のエコーホールの名称を冠し、「エコーメモリアルオーケストラ」という名前で1997年に活動を始めました。それから四半世紀以上にわたり、彦根ゆかりのプロ演奏家を中心としたこの団体は「彦根エコーオーケストラ」へと改称し、年に一度の公演と地域の若い音楽家への指導を活動の柱として、彦根の地に生の音楽をお届けしてきました。 近年では当オーケストラとともにプロフェッショナルへと育った音楽家がメンバーとして参加し、さらに演奏水準も大変高くなってきており、定期演奏会では多くのお客様から好評をいただくとともに、益々の充実を望む声も多くいただくようになってまいりました。昨年は若手育成のためにクラウドファンディングを実施しましたところ、多くの方のご支援を賜り、お蔭様で例年より充実した活動を行うことが出来ました。メンバー一同、心より感謝申し上げます。
そしてこのたび記念すべき第25回目の定期演奏会を迎えるにあたり、皆様からのご寄付をお願いできないかと考えました。 2024年3月2日(土)に開催いたします定期演奏会では人数を増員し、オーケストラの基本編成となるサイズ(2管編成)を整え、ベートーヴェンの交響曲第7番という大変人気のある作品に挑みます。 従来のチケット収入と各方面からの協賛金は大変ありがたいものであるとは言え、それだけではプロのオーケストラ公演を開催・継続していくことは大変厳しいものがございます。是非皆様からのお力添えをいただき、このオーケストラが末長く彦根の文化の一翼を担える存在として発展していけるよう、ご支援を心よりお願い申し上げます。
詳しくは、コングラントのWebサイトをご覧ください。
よろしくお願いいたします。
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