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アーティスト紹介

髙岸卓人CMYK

髙岸卓人CMYK

【クラシック・ヴァイオリン】 滋賀県彦根市出身。東京藝術大学を卒業後、同大学大学院修士課程、デン・ハーグ王立音楽院修士課程を修了。東京藝術大学卒業時に同声会賞を受賞。平成27年度滋賀県次世代文化賞を受賞。クフモ室内楽音楽祭、パシフィック・ミュージック・フェスティバルなどに参加。これまでにヴァイオリンを福田みどり、戸澤哲夫、野口千代光の各氏に、バロックヴァイオリンを若松夏美、寺神戸亮の各氏に師事。バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカなどの公演に出演している。彦根エコーオーケストラ、アルベリ弦楽四重奏団、オーケストラ・ユヴェナリス メンバー。オブレヒト音楽院講師。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団団員。

吉井ヒカル

吉井ヒカル

【シンガーソングライター】 京都出身 滋賀県立大学を卒業後、 そのまま彦根で就職する。 彦根市在住 大学の同級生と 3 人編成のバンド grasshopper を結成しており、滋賀・京都を中心にオリジナル曲のライブを行う。 バンド活動の傍ら、地域のイベントや学校、病院のコンサートなどにも出演している。 2014 年 6 月、銀座商店街芝居小屋 2F 旧ジャズ喫茶チャップリンにて、 初めての 1 人ライブHIKARUROCKS』を行い、吉井ヒカルとしてソロ活動を本格始動。

東村佳奈

東村佳奈

【クラシック・ソプラノ】 彦根市出身 滋賀県立石山高等学校音楽科、 国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。卒業後、 北イタリア ・ スキアヴォンにて研修、 修了時に演奏会出演。 第17回滋賀県高校生コンクール声楽独唱部門第2位入賞。第5回東京国際声楽コンクール 一般部門准本選入選。国立音楽大学同調会をはじめ、 滋賀県新人演奏会、NHK交響楽団第九演奏会 ( 合唱 ) 等に出演。 山本哲子、 川口敏子、 小笠原茂子、 福井敬、 各氏に師事。 現在、 小学校や高寿大学の講義等で音楽指導をする傍ら、 様々な演奏活動をしている。

田中瑶子

田中瑶子

【バロック・ヴィオラ】 滋賀県彦根市出身。幼少期よりピアノを演奏するほか、中学高校生時代はブラスバンド部にてバスクラリネット、オーボエ奏者を担当。平日はブラスバンド部、休日は地元の大学オーケストラなどに参加し学生時代を過ごす。16歳よりヴィオラに転向し、同志社女子大学ヴィオラ専攻を卒業後、渡独。ドイツにて古楽器の響きに魅了され、国立フランクフルト音楽舞台芸術大学古楽科大学院にてバロックヴィオラをペトラ・ミュレヤンツ、バロックオーボエをベノア・ロラントの各氏に師事。ゲヒンガー・カントライ(バッハアカデミー・シュトゥットガルト)のヴィオラ奏者である他、フライブルガー・バロックオーケストラ、アンサンブル1700など世界各国の古楽器アンサンブルと共演しており、ヨーロッパをはじめ、ロシア、韓国、南アメリカ、南アフリカなど世界各国の演奏会をはじめ、音楽祭や録音に参加。バロックオーボエ奏者としても活躍しており、コンサート中に楽器を持ち替えることもある。フランクフルトに在住しながら、日本国内でも演奏活動を続ける。彦根エコーオーケストラメンバー。

足木かよ

足木かよ

【クラシック・ヴァイオリン】 彦根市出身・在住 滋賀県立石山高校音楽科、愛知県立芸術大学を経て、同大学院音楽研究科博士前期課程修了。高校では定期演奏会に、大学では卒業演奏会に出演。2004年~2006年、かずさ弦楽セミナー、2005年岐阜リストマスタークラス、2007年アジアフィルハーモニックオーケストラアカデミー、2009年バイロイト国際青年芸術祭を受講。第12回滋賀県新人演奏会にて管弦打部門優秀賞を受賞。これまでに福田みどり、岡田英治、白石禮子の各氏に師事。現在、リュイールシャトンクァルテット、彦根エコーオーケストラなどで演奏活動をする傍ら、後進の指導にもあたっている。

リュイール・シャトン・クァルテット

リュイール・シャトン・クァルテット

【クラシック・弦楽四重奏】 ヴァイオリン  足木 かよ、森 有加 ヴィオラ  尾高 詩音里 チェロ  近藤 悠叶 2008 年 2 月に大学の室内楽の授業をきっかけに結成。2009 年にPhoenix OSAQA2009 にてジャパン・ストリング・クァルテットのレッスンを受講し、修了コンサートに出演。2010 年よりメンバーを入れ替え宗次ホール主催「第 2 回アンサンブル・フェスタ」に出演。また、学内選抜者による「室内楽の夕べ」に出演。2011 年プロジェクトQ 第 9 章に参加し、修了コンサートに出演、宗次ホール主催ランチタイムコンサートに 出演。このほかにも美術館で催された展覧会のオープニングコンサートに出演するなど東海地方を中心に活動していたが、メンバーの留学により活動休止。2013 年ヴィオラに尾高詩音里を迎え活動を再開。2014 年日本室内楽振興財団主催第 8 回大阪室内楽コンクール審査員による弦楽四重奏マスタークラスにてライナー・シュミット氏のレッスンを受講。これまでに百武由紀、桐山建志、花崎薫、D. ノーラン、白石禮子、故奥田一夫の各氏に師事。

Musica Tierra

Musica Tierra

【ジャズ】 A.Sax  山田 昭雄 Gt.  佐野 陽一 Pf.  澤田 茜 彦根市在住のサックスの山田昭雄、 ギターの佐野陽一、 ピアノの澤田茜による音楽ユニット。 アコースティックにこだわった心地よいサウンドをモットーとし、 スタンダードジャズからコンテンポラリー、 ポップスまで、 幅広く演奏する。 バーやカフェでの演奏、 各種イベントやジャズフェスへの出演等、 活躍の場を広げている。 ※Musica Tierra(ムジカ・ティエラ) は、スペイン語で「地球の音楽」を意味する造語です。ジャンルや国籍、世代にとらわれず、自分達の感性に響く音楽を演奏する、という意味が込められています。

平山ナミ

平山ナミ

【ポップス・シンガー】 彦根市平田町出身・大阪在住 『元気になる歌』時に『しっとりした歌』達を得意とする実力派シンガー。 大阪の音楽専門学校卒業後、2011年12月より「平山ナミ」として活動開始。2015年3月、大阪・南堀江Knave100名限定ライブを完売で成功させ、翌年12月には200名ライブを成功させている。 発売したCDは手売りで3,000枚を超え、現在も好評販売中。

小林裕香

小林裕香

【クラシック・チェンバロ】 2005年 石山高校音楽科ピアノ専攻を卒業後、渡独。 2007年 ライプチィヒ音楽芸術大学 古楽器科に入学、チェンバロを専攻。2012年にディプロム(4年生大学卒業と同等)、2013年にマスター課程(修士課程)修了。 教会やコンサートホールで室内楽の伴奏者として活動し、2013年に日本へ帰国。東近江市在住。 チェンバロを長瀬 節子、エリック・L・ケリー、トビアス・シャーデ、ニコラス・パール の各氏に師事。

中嶋俊晴

中嶋俊晴

【クラシック・声楽】 彦根市出身。京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻、東京藝術大学大学院修士課程修了。 ウィーン国立音楽大学大学院リート・オラトリオ科に留学、欧州を中心に多彩な演奏活動を展開している。また第85回日本音楽コンクール、第7回国際ペティレック現代歌曲コンクール(ウィーン)、第21回ブラームス国際音楽コンクール(ペルチャッハ)、第25回友愛ドイツ歌曲コンクールなどで入賞、入選を果たし歌曲の分野においても存在感を示している。I.ライナー指揮、カルダーラ《キリストの足元のマリア》を歌い欧州デビュー、この公演は地元紙において絶賛された。これまでに髙木充江、三井ツヤ子、野々下由香里、G.テュルク、G.レヒナー、C.スペンサー、D.ルッツの各氏に、古楽アンサンブルを大塚直哉氏に、日本歌曲演奏法を塚田佳男氏に師事。2012年よりバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとして活動、これまでに海外ツアーをはじめ、国内外の公演、録音に参加している。京都市芸術文化特別奨励者、滋賀県次世代文化賞、平和堂財団芸術奨励賞等受賞。2016,17年度海外留学奨学生。オーストリア・ウィーン在住。

小田安希与

小田安希与

【邦楽・箏】 1993年東京生まれ。 聖心女子大学人間関係学科卒業。 筝曲生田流教室 一福会主宰。櫻葉美会 師範。 日本三曲協会会員 生田流協会会員 6歳の頃よりお箏を櫻木一公、吉原佐知子に師事。 2011年、小田一福(いちふく)師範補の資格を取得後、一福会を設立。 高校生でありながら箏を教え始める。 2012年師範昇格。大学卒業後、銀座十字屋ホールでの初リサイタル、パリ行われた「ユネスコ世界遺産トーチランコンサート」の出演など、活動の場を広げている。2016年7月には初のCDアルバムを発売。 また、箏の活動と共にアクティブブレイン協会マスター講師としても全国で活動中。

川瀬陽子

川瀬陽子

【クラシック・ヴァイオリン】 京都市立堀川高等学校音楽科(現 京都市立京都堀川音楽高等学校)を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業。95,98年とロシア国立サンクト=ペテルブルグ音楽院(リムスキー=コルサコフ記念音楽院)のサマーセミナーに参加。大学卒業後同音楽院に研修生として留学し、post-graduateコース修了。留学中、日露交流協会の協力を得て、ピアノとのデュオコンサートを行う。第8回ミュージック・アンド・アース国際コンクール(ブルガリア)で、バイオリンとピアノのデュオ特別賞受賞。2003年にはサンクト=ペテルブルグにてオーケストラとメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲を共演。りんくうギャラリーコンサート、宇治市の萬福寺や京都市の高台寺でのコンサートや、その他ジョイントコンサート等に多数出演。これまでに中島郁子、香西理子、久合田緑、ヤコブ・セミョーナヴィチ、ウラディーミル・オフチャリクの各氏に師事。

レーヴ・パピヨン

レーヴ・パピヨン

【クラシック・デュオ】  渡辺優貴 ヴァイオリン  田中佑美 オーボエ 桐朋学園大学を卒業後、研究科在籍中に結成。ユニット名の由来はフランス語で、レーヴは「夢」、パピヨンは「蝶」。専門のクラシック音楽のみならず、J-POP や洋楽もオリジナルアレンジで挑戦。メロディー楽器2台で、時にピアニストと3人で、最近では小学校へのアウトリーチをさせていただくなど、癒しや楽しい時間を届ける可能性を日々開拓しています。

nekocan

nekocan

【ジャズ】 勝居悟史(キーボード) 米原市出身、東近江市在住。 AN music school京都校、THAI MUSIC WORK SHOPにて、ピアノ、アンサンブル、作曲、編曲等、幅広く音楽の基礎を学ぶ。様々なユニット、飲食店などのピアニスト、ジャズ・ポピュラーピアノ講師として10年程活動した後、現在創作活動を中心に nekocan と no name yetの2ユニットに所属。県内のライブ活動、県内外のアーティストのサポートやセッション等もこなす。 ユゥキ(ヴォーカル) 岡山県出身。2000年に東京に移り、役者、ボーカリストとして活動。2010年に関西に移住。現在は滋賀県を拠点にジャズを主にジャンルを選ばない音楽で活動中。ショッピングモール、レストラン、カフェなどの各種イベントなど。 nekocan でオリジナル曲にも力をいれている。 猫缶(nekocan) ジャズでこんにちはしたアコースティック・ソウル・デュオ。jazz/soul/blues/演歌等の音楽をルーツにオリジナルサウンドを展開。 Youtube「nekocan channel」

Jonas Zschenderlein (ヨナス・チェンダーライン)

Jonas Zschenderlein (ヨナス・チェンダーライン)

【バロックヴァイオリン】 ドイツ生まれ。5才よりヴァイオリンを、11才よりバロックヴァイオリンを始める。少年期にはプロのバロックアンサンブルでコンサート活動を開始、また自身のアンサンブル「4 Times Baroque」を結成。2008年から7年間、ベルリン古楽アカデミーのメンバーが指導し指揮者なしで演奏する青少年バロックオーケストラのコンサートマスターを務める。現在、ゲヒンガー・カントライ(バッハアカデミー・シュトゥットガルト)、イングリッシュ・コンサートなど、世界各国のアンサンブルと演奏活動を行う。また、日本、韓国、中国、アメリカ、カナダ、南アメリカなど、世界各国の演奏会に参加。早期入学生としてケルン音楽大学にてアリアードネ・ダスカラキスに師事。その後、パリ国立高等音楽・舞踏学校、ヴュルツブルク音楽大学にて学ぶ。2018年、チェンバロとのデュオでバッハ、コレッリ等の曲を収録したCD「Pure」をリリース。2020~22年、オーストラリア・ブランデンブルク・オーケストラにゲストディレクターとして招待される。使用楽器は1750年代ボローニャ及び北イタリアで作られた。

小山陽子

小山陽子

【フルート】 滋賀県彦根市在住。 滋賀県立石山高等学校音楽科を経て、同志社女子大学学芸学部音楽学科演奏専攻卒業。同大学音楽学会《頌啓会》特別専修生修了。 フルートを井伊亮子、松山克子、市川智子、長山慶子、伊藤公一の各氏に、ピッコロを市川智子氏に師事。 日本フルートコンヴェンションコンクールにて第10回アンサンブル部門高校の部銀賞、第16回・第17回ピッコロ部門入選。 ソリストとして2014年、A.ヴィヴァルディのピッコロ協奏曲を湖笛の会と、2019年、W.A.モーツァルトのフルート協奏曲ト長調を京都バッハゾリステンと共演。 現在ソロ、室内楽、オーケストラ等で演奏活動を行い、後進の指導にもあたる。 フルートオーケストラ「湖笛の会」、「びわこの風オーケストラ」、フルート・ヴァイオリン・ピアノによるアンサンブル「trio Karinto」各メンバー。

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