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第23回 彦根エコーオーケストラ定期演奏会終演報告(5/6)


ラストの曲はハイドンの交響曲第73番「狩」。


フレーズの長さが不規則であって驚かされたり、ときには演奏が止まった?と思わせるような休止が入ったり、と多くの創意工夫が施された彼の作品を聴くと、ハイドンは悪戯好きでチャーミングな人物だったのではないかな…と想像させられます。(解説 : 大森啓史)


何を隠そうお客様から一番多くの反響をいただいたこの曲、「初めて聴いたけど好きになった!」とのお声も。

ホルンの大森さんが担当されている、何でも楽器相談室参加者の学生さんからは「ホルンの音色が本当にきれいで、もっと上手に吹けるようになりたいと思った !」とのコメントをいただきました。


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