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彦根 清凉寺

清凉寺全景

清凉寺石碑

【清凉寺】曹洞宗 関ヶ原の戦い後、徳川四天王の一人井伊直政はそれまで石田三成の居城であった佐和山に18万石を与えられた。 1602年、直政の死後、佐和山の麓にあった三成の重臣・島左近の屋敷跡に清凉寺を創建し、直政の墓所を設け、以後井伊家の菩提寺となった。 大老・井伊直弼も参禅したといわれている。

お隣の龍潭寺は佐和山登山の際に通ることがありますし、中も何度か入らせていただいたのですが、清凉寺は年末の演奏会の下見で初めて拝見させていただきました。

さすが井伊家のゆかりのお寺だけあり、大きなお堂が3つもある立派な景観に圧倒されるようでした。

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